ITパスポート試験を受験について

数日間ブログを更新することができませんでした。理由は資格試験のための試験勉強のためです。

今回は、1つ目の資格試験についてお話しさせていただきます。
よろしくお願いします。

受験結果

2か月半、ひたすら勉強に励んできたITパスポート試験。結果は残念ながら、不合格でした。総合評価点は555点。合格基準の600点まであと一歩のところで届きませんでした。

ITパスポート試験の難しさを実感

迎えた試験当日、11時からの回は20人ほどの受験者がいました。緊張でお腹を壊してしまい、入室は後ろから3番目。席に着くと、ほどなくして試験が始まりました。

しかし、試験開始から1時間ほど経つと、早くも退室する人が現れ始めます。一人、また一人と席を立つたびに、焦る気持ちが募りました。そして、試験終了時間まで残っていたのは、私を含めてたったの3人。こんなにもみんな、スラスラと問題を解いていたのかと、焦りは収まりませんでした。

そして、試験終了と同時にパソコンの画面に表示されたのは合計点数。合格基準の6割に達していない事実を突きつけられ、全身から力が抜けていくのを感じました。

今回の私の敗因は、テクノロジ系が425点と伸び悩んだことです。解けない問題が多すぎて後回しにした結果、時間が足りなくなり、最後は運任せで回答することになってしまいました。特に苦手な計算問題はやはり手が出ず、手ごたえのある回答も全体の4割程度でした。久しぶりの試験で極度の緊張と寝不足が重なり、途中で集中力が途切れてしまったことも、敗因の一つかもしれません。

悔しさをバネに、次へ進む

数年間、IT系の職種に従事しているにもかかわらず合格できなかったことが、ただただ悔しいです。そして何より、生後3か月の娘の世話をしながら、勉強をサポートしてくれた妻に申し訳ない気持ちでいっぱいです。情けなくて、自分の不甲斐なさに腹が立ちます。

しかし、立ち止まっているわけにはいきません。2週間後には別の試験が控えています。こちらは何としてでも合格したい。そして、今回の悔しさを胸に、ITパスポート試験にも必ず再挑戦し、今度こそ合格を掴み取ります。

まとめ

今回のブログでは1つ目の資格試験についてお話をさせていただきました。本当に情けないです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします。

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