今月の振り返り(2024年9月)
今月の振り返り(2024年9月)
今月は仕事もプライベートも色々ありました。細かいことも1つ1つ書いておこうと思います。
不妊治療報告
胎嚢(たいのう)確認しにクリニックへ。エコーで胎嚢(赤ちゃんの袋)、卵黄嚢(袋の中にある血液がつくられるところ)の確認ができた。
胎嚢は9ミリほど。胎嚢確認ができると正式に妊婦と言える。
次回は2週間後に心拍確認。
歯が痛む
学生時代に虫歯を治療したところから激痛が。食事もできなくなり4キロも奥さんが体重減少。仕事終わりに薬局を周り薬剤師がいるところを探しに。妊婦でも飲める痛み止めを探して「アセトアミノフェン」が入っている薬を購入。マタニティ歯科があることも初めて知ることに。複数回通院を行い薬を飲んで12月までは様子見。
義理の妹が泊まりに
私は一人っ子なので義理の妹が初めての兄弟。9月は2回も3連休があり初めの3連休で静岡から妹が遊びに。ご飯を作ったり食べに行ったり。街散策など。奥さんは妹と一緒にいる時間が本当に嬉しそうだし見ていて羨ましい。
来月もいい時間にしたいな。
台風の接近
関東にも台風が接近しています。今朝スーパーに行って数日分の食料を購入してきました。でもやっぱり全国的に米不足で買えないんですよね。地元秋田は米どころなのですが秋田のスーパーも米不足で買えないようです。話は脱線しましたが数日は食料は困らなそうです。
私は何も防災に関してやっておらず恥ずかしいですがうちの妻はかなり前から防災に関して意識が高いです。水やカップラーメンの非常食のストックはもちろんですがリュックに防災グッズは詰めておりいつでも避難できるようにしています。また冷蔵庫はなるべく空にせず数日分の食料を保つよう言われます。
きっと保育園でも避難訓練や防災グッズの準備など”子供を守る”ことに注力しながら防災のことを考えていたのだと思います。私も見習って防災グッズの準備や知識を習得していきたいと思います。
奥さんと一緒に藤井風のライブへ
今年の誕生日は奇跡的にチケットが取れて、奥さんと一緒に藤井風のライブに行ってきました。奥さんは小さい頃からピアノをやっていたので弾くのも聞くのも好きみたい。それが保育士となりピアノを弾く機会となり良かったよね。場所は日産スタジアム。私は乃木坂46のライブで1度だけ来たことがありますが本当に広い会場。1人で多くの観客を魅了する風くんはすごいねって話をしながら向かいました。私も予習していったのである程度は曲知っていたし何よりもスマホで動画撮影OKだったので奥さんも風くんも撮影していました。隣で踊ったり感動して泣いていたり。幸せそうな奥さんを見ることができて本当に良かったです。明日からの活力になりました。息抜き大事。
明日、8月24日に34歳の誕生日を迎えます。
先日秋田に帰省した際に両親から色々聞きました。
私には3人従兄弟がいます。3人とも女性です。
私が生まれる際は初めての男の子だったということで親戚一同10人以上出産時に立ち会ってくれたそうです。
じいちゃんばあちゃんは初めての男の孫だから特に喜んでくれていたと思います。
今は父方、母方の祖父母は亡くなってます。思うと34年前はみんな元気だったんだなぁと少し寂しくなります。
でも今をしっかり生きること。子供を授かってお墓参りの際は会いに行きたいです。
33歳は何をしたのだろうか。何か達成感のあることをしたのだろうかと考えます。
周りは独立して会社を作ったり、子供が生まれてマイホームを立てたり。
羨ましいこともあるけど自分の人生なので自分で決めて前に進みます。
34歳も後悔なく自分の道を進んでいきます。
本日は通院
今日は不妊治療のクリニックへ通院でした。
朝9時台の予約でしたが病院内には50名程度の患者が。
妻に聞くとこれでも今日は患者は少ないとのこと。
通院の理由は後日記載します。
私は初めて通院した日のことは鮮明に覚えています。
こんなに私たち夫婦と同じような悩みを抱えている方がいること。
不妊に関して隠さなくていいこと。
少しホッとした自分もいました。
でもいざ通院となると今も緊張や不安に押しつぶされそうです。
仕事と不妊治療の両立
私たち夫婦がタイミング法で何度も挑戦しましたが授かりませんでした。
そして不妊治療のため病院に通いました。
病院は3つくらい転々として今の不妊治療専用のクリニックに通っています。
通院すると出てきた問題が。。。
明日通院してください。次は必ずいつ通院してくださいと。
なかなか仕事しながら病院に通う、そして決まった日時に通うことは難しいと感じました。
妻は保育士でした。
現場に出ているので急に病院の予定が入ってもなかなか通院できませんでした。
早退したり遅刻したり、周囲の目を気にしながら通院してくれていたと思います。
でも会社の同僚や上司には不妊治療で病院へ行くとは言えず。
逆に病院に行くと報告したり早退・遅刻を繰り返すと何かあるのか、体調は大丈夫なのかと。
変な噂や周囲に気を遣わせてしまいます。
私たちも変なストレスを感じていました。
またこの日通院できなかったと。。。
理解のある上司や職場であっても不妊治療で通院することはなかなか理解してもらえない社会だと感じます。
もっと融通が効くような、理解される社会になることを願っています。
私も妻も今月誕生日を迎えます。
私は34歳。妻は32歳。
30歳で結婚して早くも4年。
時の流れが早く感じます。
周囲の友人ですが
結婚して子どもが生まれて自宅を建てる。
独立して会社を作って自分の道を突き進む。
独身で仕事で昇給して管理職へ。趣味に没頭する。
人生いろいろ(by島倉千代子)ですが全てが正解だと思います。
一度きりしかない人生楽しく自分らしく進みたいものです。
話は変わりますが…
自分の親は父が73歳で母が71歳。
母は37歳の時に私を産んでくれました。
高齢出産になるのでしょうか。小さい頃から周囲の友人の親と自分の両親の年齢を気にしていました。
気にしても仕方ありませんが。
今、妊活で私たち夫婦は苦戦しています。
だからこそ自分の親には産んでくれてありがとうと言いたいです。
私は会社員で週1回出社して他はリモート勤務です。
出社してもフリー席なので隣が誰かもわからず。上司の顔も3年くらい見ていません。
私の部署は8名いて私以外は女性。そのためみなさん化粧とかあるでしょうしカメラオフでミーティングを行なっています。
会話はSlack上がほとんどで文章でコミュニケーションを取ることに難しさを感じています。
伝わり方、受け取り方。この人怒っているのかな?なんて感じることも多いです。
そしてあまり人に会わなくなってしまったので誰かと会うのが面倒になったと感じてしまっています。
そもそも外に出ること自体少し億劫です。
しかも最近の関東は猛暑で外歩くだけで汗がダラダラと。
私の自宅から駅までは徒歩で20分程度。電車に乗る前に汗が滴っています。
この猛暑はいつまで続くのでしょうか。。。
ブログを開設したけど何もせず半年以上
誰にも見てもらえない、読んでもらえないんじゃないかと色々考えて行動できずに放置。。。
まずはやってみるのとやって失敗して進んでいく
仕事も不妊治療もなかなか上手くいかないことばかりだけど
今できることをやってここで発信してみる
振り返ることも大事だし前に進むことも大事
このブログでは3つのカテゴリに関してお伝えできればと思います。
同じような経験をしている方に伝えたい。私たち夫婦の悩みもここでお話できればと思います。
妊活に関して
不妊治療の経過報告やこれまでやってきたことについて日記のように掲載していきます。
妊活は2021年頃から始めました。自然妊娠(タイミング法)ではなかなか授かることができず、夫婦2人で悩みました。病院に通ったりネットで色々調べたり。
更新:主に妻が担当します
将来生まれてくる我が子に対して
我が子にはこんな経験をしてほしい。ここに連れて行きたい。妻が保育士なので保育士目線でも伝えることができる点があると思います。
行った場所の写真や感想も交えながらお伝えできればと思います。
更新:夫婦で担当します
現在の生活に関して
30代夫婦の収支を公開します。主に家計管理は私(夫)が行っています。
年収400万円の一般社員。治療費もかかりますし将来の子のために貯金もしなければなりません。2020年2月に結婚してから夫婦の月々の収支や貯金などわかりやすく公開できればと思います。
更新:主に夫が担当します
雲の上はいつも晴れ
2023.11.10
今までの人生そうやっていつも乗り越えてきた
いつか私たちにも我が子が生まれて、辛いことがあったときには、この言葉を送りたい。
「雲の上っていつも晴れているの、知ってた?
それに雨はいつか止むでしょ?だからね、どんなにつらいことがあっても大丈夫。それは長くは続かない。いつか必ず晴れるから一緒に乗り越えよう」とカッコつけたい。(わたし、妄想族)笑
妊活に限らずかもしれないけれど、辛いことに直面したときには
たんぽぽのように上に伸びて踏まれるのなら、横に伸びてみようー!的な感じで、
色んな方向から色んなことを試してみたらいい。押してダメなら引いてみる。疲れたのなら休めばいい。一生に一度の人生なんだもん。自分の納得できる選択肢を周りの目を気にせず、選択できる人間になりたい!(でも気にするけどね。笑)
と、思って意気込みだけは一丁前の私、31歳 結婚3年目。
私たちの妊活期間は約2年。
これを聞いて、長いと思う人もいれば短いと感じる人もいると思う。
私にとっての2年は体感的に言うと、想像以上に長かった。
(だって周りの人たちはスイスイ授かっていく…んだもん)
振り返ってみると、結婚前からもともと私は子ども欲しかったし、インスタで子どもに関する情報集めしているときもあった(何でも気が早いタイプ。笑)
そうやって楽しみにしていたことだったから、妊活をはじめて違和感を覚え始めた頃は自分がまさかと認めたくもなかったし、認めるまでに時間もかかった。
毎月リセットされるたび、涙が出るときもあったり、吹っ切れて謎の自信に満ち溢れるときもあった(ほんと謎の現象。笑)