育児休暇も残りわずか。休暇中は娘とたくさん向き合い成長することができました。その中で夫婦で子育てに関して話し合い、移住を考えることになりました。
今回は、子育て世代の移住計画:転職、住まい、そして理想の暮らしについてお話しさせていただきます。
よろしくお願いします。
1. 移住を決意した理由
- 子育て環境の改善
- 子どもが生まれたことで、自然豊かな場所で子育てをしたいと考えるようになりました。
- 親との距離
- 妻の実家がある静岡県に移住することで、双方の親に会う機会が増えるメリットも魅力です。
- 生活スタイルの変化
- 電車移動の負担を減らし、車中心の生活にシフトしたいと考えています。都心でやりたいことは一通りやり尽くしたという思いも後押しとなりました。
2. 移住先は「静岡県中部」
育休を利用して約1ヶ月滞在した静岡県は、都心と田舎の良さが共存しており、「ちょうどいい」住みやすさを実感しました。
静岡市や浜松市は、大型ショッピングモールが充実していて、都心にいるのと変わらない便利さがあります。それでいて、少し車を走らせれば豊かな自然にアクセスできるのが大きな魅力です。
都会の利便性を保ちつつ、子育てしやすい環境も手に入る。このバランスが、私たちの理想にぴったりでした。
3. 移住計画の現状:3つの窓口に相談
現在、以下の3つの窓口に相談を始め、情報収集の第一歩を踏み出しました。
- 静岡県の移住センター
- 市町村の移住相談窓口
- 転職エージェント
特に転職エージェントには、「静岡駅近辺であれば、今と同じような職種で年収を落とさず転職が可能か」を相談しました。私たちのライフプランにおいて、仕事と金銭面は重要な要素だからです。
4. 子育て世代の最優先事項
私たちの移住計画で最も重視しているのは、子どもにとってより良い環境です。金銭的な側面はもちろんですが、何より娘に保育園での社会経験を積ませてあげたいと考えています。
5. 移住の目標時期
保育園の入園を逆算し、2027年4月の入園を目標に設定しました。途中入園は難易度が高いと判断し、この時期をタイムリミットとしています。
6. 今後の住まい
当初からの一戸建て購入はせず、まずは賃貸に住み、地域に慣れてからマイホーム購入に向けて検討していく予定です。
7. 1ヶ月の静岡滞在で感じた魅力
- 豊かな自然と好きな「緑」
- 私の好きな色である緑が至る所にあり、心が安らぎました。お茶どころとして有名なので、美味しいお茶屋さんが多いのも嬉しい発見でした。
- 便利な生活
- 都心にあるようなチェーン店も多く出店しているので、生活面で不便を感じることはありませんでした。
まとめ

今回のブログでは子育て世代の移住計画:転職、住まい、そして理想の暮らしについてお話をさせていただきました。
移住には多くの検討事項がありますが、一つひとつのタスクを細分化し、着実に目標に向かって進めていきたいと思います。このブログが、これから移住を考える方の参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
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