どうする?娘のお宮参り

娘が生まれて100日が過ぎました。今年の猛暑が落ち着くのを待って、夫婦で決めていた10月にお宮参りを行う予定です。

今回は、どうする?娘のお宮参りについてお話しさせていただきます。
よろしくお願いします。

猛暑を乗り越え、いざお宮参りへ

問題は、どこでお宮参りを行うかです。両家の両親に付き添ってもらうのが理想ですが、私たちの実家は秋田と静岡。奥さんの実家がある静岡での出産だったので、私の実家である秋田に帰省して、両親と一緒にお宮参りに行きたいと第一に考えました。

悩ましい「4時間の壁」

東京から秋田への主な移動手段は、新幹線飛行機です。

新幹線の場合

東京駅から秋田駅まで乗り換えなしの秋田新幹線こまちで約4時間かかります。

飛行機の場合

羽田空港から秋田空港まで約1時間。

フライト時間だけを比較すると飛行機が圧倒的に早いですが、自宅から空港までの移動や保安検査場の通過などを考えると、新幹線と時間的な差はあまりないかもしれません。それでも、4時間の移動は大きな壁です。

娘のミルクは3時間おき。もし移動中に娘が眠れずに泣き出したり、飛行機の離着陸で耳抜きがうまくできなかったりすることを考えると、新幹線一択かなと感じています。ただ、それでも4時間の移動に耐えられるか。そして、秋田に滞在中のためにチャイルドシートや備品を買い揃える必要も出てきます。

娘を第一に考えた結論

様々なことを考えた結果、現実的ではないと判断し、静岡でお宮参りを行うことに決めました。

横浜から静岡へは、東海道新幹線ひかりを利用すれば、新横浜駅から静岡駅まで約1時間。在来線の乗り換えや駅までの徒歩移動を含めても2時間以内で移動が可能です。また、奥さんの実家にはミルクやおむつのストックもあるので、新たに準備する必要もありません。

私の両親には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、奥さんの両親も「静岡で出産したし、年末もこちらで過ごしたから、できるだけ秋田の両親に孫と会ってほしい」と気にかけてくれています。娘の負担を第一に考えた上での決断です。

従兄弟と会える喜び

これからは、どこの神社で、いつお宮参りを行うかを決める段階です。奥さんの妹さんも10月に出産を控えているので、うちの娘と同い年の従兄弟になります。せっかくだから、妹さんの出産後に日程を合わせて、家族みんなで会いたい。そう考えています。お宮参りの後、数日間奥さんの実家で過ごすのもいいかもしれません。

まとめ

今回のブログではどうする?娘のお宮参りについてお話をさせていただきました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします。

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