【育児日記】猛暑の夏、お宮参りとお食い初めはどうする?

今年の夏も猛暑です。生後3ヶ月の娘を連れて外出するのは本当に大変です。朝早く移動するか、夕方以降にするか。日中は気温が高くて大人の私たちも外出は厳しい夏になりました。

今回は猛暑の夏、お宮参りとお食い初めはどうする?についてお話しさせていただきます。
よろしくお願いします。

お宮参りについて

5月末に生まれたばかりの娘も、あっという間に3ヶ月が経ちました。初めての夏、初めての育児。妻と二人、毎日が新しいことばかりで戸惑いながらも、幸せな日々を過ごしています。

そんな中、頭を悩ませているのがお宮参りとお食い初めのことです。本来なら、お宮参りは生後30日頃、お食い初めは100日頃に行うのが一般的。しかし、今年の猛暑は想定外でした。生後30日頃はまだまだ暑さが厳しく、無理にお宮参りをするのは娘にも妻にも負担が大きい。そこで、時期をずらして両方を一緒に行うことにしたのです。

9月上旬で娘は生後100日。育休が終わってすぐの時期なので、もう少し落ち着いてから、9月末から10月中旬を目安に行おうと夫婦で話し合っています。

お宮参り、誰とどこでする?

次に考えるのは、誰とどこでお宮参りをするかです。

できれば、都内の神社で両家の両親を招いて盛大に祝ってあげたい。しかし、ここで問題が。妻の実家は静岡、私の実家は秋田です。妻の両親は、里帰り出産で娘の顔をすでに見ていること、さらに10月には義妹の出産も控えているので、「秋田のご両親と一緒にお祝いしてあげて」と温かい言葉をかけてくれました。正直、私たち夫婦だけで娘を連れて移動するのはとても不安です。娘にとっても、おじいちゃんおばあちゃんと一緒の方が絶対に楽しい。だから、私の両親にぜひ来てほしい。

でも、今年1月に体調を崩した父のことが心配です。秋田から東京まで新幹線で4時間。普段は車移動が多い両親にとって、慣れない土地での長距離移動は大きな負担になるかもしれません。乗り換えや徒歩での移動も考えると、無理はさせたくない。

もし両親の体調が厳しそうなら、無理をせず妻の実家がある静岡でのお宮参りも考えています。娘にとって一番良い選択をしたいです。

私たちが秋田に行って祝うべきか

先ほど触れた通り、私たち夫婦が秋田へ行って行うことも視野に入れました。しかし、生後半年にも満たない娘を連れて、新幹線で4時間も移動するのはかなり厳しいのが現実です。

授乳のタイミングや場所、おむつ交換、そして何より娘の機嫌。想像するだけでも、私たち夫婦の負担は相当なものになります。無理をして、せっかくのお祝いの日が大変な思い出になってしまうのは避けたい。親孝行をしたい気持ちは山々ですが、無理をしてまで行くべきか、本当に悩ましいところです。

お食い初めは別のお店で

お食い初めは、お宮参りとは別日に行う予定です。

大学時代にアルバイトでお世話になった先輩が経営するお店でやろうと決めています。家族連れが多く、ベビーカーでも入りやすい、とても素敵な場所なんです。

お宮参りとお食い初め、どちらも娘にとって一生に一度の大切な日。ご両親の体調も考慮しながら、みんなが笑顔で迎えられる最高の一日になるように、妻と力を合わせて準備を進めていきたいです。

まとめ

今回のブログでは猛暑の夏、お宮参りとお食い初めはどうする?についてお話をさせていただきました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします。

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