本日8月24日は私の35回目の誕生日です。
今回は35歳の誕生日を迎えて自分のことについてお話しさせていただきます。
よろしくお願いします。
35歳の誕生日を迎えて。苦悩と喜び、そして家族と歩む未来へ
自分が35歳になるなんて、なんだかピンとこない。34歳から35歳になるって、自分の中ではなぜか大きな節目に感じています。もしかしたら、車の保険料の割引が35歳以上で最後だからでしょうか。
34歳を振り返ると、楽しいことより辛かったこと、苦しかったことの方が多かったかもしれません。ずっと子供が欲しいと願っていたけれど、なかなか授からなくて。仕事も楽しいのか?関東に戻ってきて7年、本当にやりたいことは他にあるのか?と、いろんなことを考えました。
そんな中で、去年の9月、再び妊娠が分かったんです。過去に稽留流産を経験していたので、正直、生まれてくるまで毎日が不安でした。でも、年明けにお互いの両親に報告すると、本当に心から喜んでくれて。その姿を見た時、少しでも親孝行ができているような気がして、嬉しかったのを覚えています。
特に印象に残っているのは、私の母親が奥さんに対して「孫を産んでくれてありがとう」と言ってくれました。奥さんと娘が、僕を父親にしてくれた。その感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。34歳という年に、僕を父にしてくれた奥さんと娘には、本当に感謝しかありません。
35歳からの新しい人生。僕が家族のためにできること
父になった今、35歳は家族のために時間を使っていきたいと思っています。
これまでは、仕事や自分のやりたいことが中心でした。でも、娘が生まれてから、新宿や渋谷で遊びたい、イベントに参加したい、美味しいお店に行きたいといった欲求はなくなりました。今は、娘が第一。遠出しても大丈夫かな?暑くないかな?もっと自然に触れさせてあげたいな、と考えるようになりました。
写真や動画をたくさん撮って、家族でいっぱいお出かけする。そして、なかなか会えない両親にも、娘の顔をたくさん見せてあげたい。そうやって、親孝行もしていけたらと思っています。
移住という未来の選択
今後の目標は「移住」です。
娘が生まれて、関東で本当にやりたいことは何だろう?と改めて考えました。自然豊かな場所に住みたい。そして、どちらかの両親の近くで生活したい。
私の故郷である秋田に帰ることは、正直あまり考えていません。新卒で4年半働きましたが、新しい施設が少なく、人口減少が進んでいる現状を見ると、新しい刺激が少ないと感じてしまうからです。
ただ、故郷は僕にとって大切な場所です。秋田に住むことはなくても、静岡に住むことができれば、今のように大型連休のたびに両実家へ行くのではなく、秋田にだけ帰省することになるので、結果的に秋田に帰る回数も増えると思っています。
移住という大きな目標に向かって、今を一生懸命生きていきたい。そして、来年36歳を迎えるときには、なりたい自分に近づけるように、これからも頑張っていきます。
まとめ

今回のブログでは35歳の誕生日を迎えて自分のことについてお話をさせていただきました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
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